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タカヤ「真綾、何でカタコっ…Σてか、カラコンしてないのっ!?目が紅いし表情と感情が違ってるし!?」
マアヤ(今、叔父さん噛んだ?噛んだよね…でも言わないとしよう。優しいなぁ私☆)
「……何でよりにもよって他の族なのさ?」
タカヤ「仕方ないだろ…それに元男子校って言ったでしょ?なら、他の族のメンバーが居ようが居まいが、だろ?」
マアヤ「うゎー…一番、最悪なパターンだな…ι」
私はハァーと溜め息を吐きながら、ソファーの背もたれに寄りかかった。…結構いいソファー使ってるな。ちょうどいい感じの沈み感…。
マアヤ「あ…叔父さんごめんね。話の途中で……どうぞ続けてくだせぇ」
タカヤ「(続けて“くだせぇ”?また時代劇で覚えたのか…この子はι)まぁ、いいか…話を続けるぞ」
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