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タカヤ「じゃあ話を戻すよ。………っと、どこまで話したっけ?」
マアヤ「叔父さん…ι」
タカヤ「えと…ここが元男子校で全寮制という所までは話した?」
マアヤ「うん、話したι」
叔父さん…若いと思ったけど、やはり叔父さんだった(-""-;)
タカヤ「真綾、身内だからってあまり失礼な事考えるんじゃないよ」
何故に気付いたし!?!Σ( ̄□ ̄;)
やはり若月の人間は恐ろしい…ι
タカヤ「それじゃ話を進めるよ。この学校では学年ごとにネクタイの色と校章の刺繍の色が別れてるんだ。真綾の制服を見てもわかるようにね。真綾は今2年だから緑色だよ。加えて1年は赤色、3年は青色だよ。そこは良く覚えててね」
マアヤ「信号の色だね、了解☆」
タカヤ「(信号の色…か?青と緑ともいうから一緒…黄色もないし…この子意外と天然?ι)それと、ここは頭脳順…簡単に言えば頭が良い順だよ…と言いたいが、そんな設定はなくただのA組ね☆」
マアヤ「ねー崇哉叔父さん、いま思えばさー私、転入試験してなくない?した覚えないんだけど」
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