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私が叔父さんに訊くと、叔父さんはキョトンとした顔で私を見た。
タカヤ「何言ってんの?真綾はもうとっくの前に転入試験したじゃんか。やっぱりバカ?」
酷くねぇ!?さっき頭いい言ったばかりじゃん!?上げて下げるの早すぎだろ!?…でもそれはグッと抑えて…
マアヤ「……それって…いつ?」
タカヤ「確か……先週ぐらいだったか?前の学校でしなかったか?」
記憶辿り中~……
マアヤ「あぁっ!あの期末テスト……え?じゃあ、あれが転入試験だったの!?嘘でしょ!?」
タカヤ「嘘じゃないよ☆叔父さん、今まで嘘付いた事ないでしょ?でも真綾の学校の先生も上手い事騙したなー(笑)」
マアヤ「変な所で褒めるな!そして笑い事じゃない!第一、叔父さん何回か父さんに嘘付いてたじゃん!経営の糧とか何ちゃら言ってお父さんから金借りてパチンコで使い果たして借金してたじゃん?」
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