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タカヤ「Σうっ!?何故それを……兄さん達には真綾だけには話さないように言っておいたのに!…でもちゃんとお金返したからね!」
マアヤ「…これでもお母さんの娘なんで。てか、返すのが普通でしょうが」
タカヤ「あぁー…ιでも、真綾の先生達にも協力してもらわないと真綾はこの学校に入ってくれないだろ?」
マアヤ「まぁ…そりゃーね……」
タカヤ「だから先生達にお願いしてさ、真綾を騙すって言い方もあれだけど……でもこれのほとんどは真綾の両親の願いだったんだから!」
マアヤ「……わかったよ……」
タカヤ「え?」
マアヤ「お父さんやお母さんの願いを叶えないと、後でお母さんが怖いものね。何しでかすか分からんし」
タカヤ「ハハッ!確かに……。義姉さんは元レディースだったから俺も未だに怖いよ。…頭も上がらないしね……ウゥッ(泣)」
叔父さんはお父さんよりもお母さんが恐いらしい。まぁ、そうだよね…娘である私が恐いんだから…ι
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