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マアヤ「はい、よろしくお願いします」
マサキ(こいつが理事長の姪…?)
「ボソッ 地味子か…」
マアヤ「ん?何か言いやがったかい?★」
今こいつ何て言った?地味子って言ったよな?
ボソッと言ったって聞こえてるぞ!しかも、こっちだって好きで地味子になってる訳じゃねーやぃ!…ほぼヤケクソですが、なにか?
タカヤ「こらっ真綾!篠山先生も!?」
マサキ「すみません……」
マアヤ「……フンッ」
私がそっぽを向くと、叔父さんは呆れたように溜め息を吐いた。
タカヤ「真綾、一応相手は先生なんだから。態度を弁えなさい」
マサキ(“一応”!?理事長!?)
マアヤ「…分かったよ。すみません」
マサキ「……こちらこそ」
タカヤ「まったく…真綾もだけど篠山先生もだからね!」
マサキ「はい…本当にすいませんでした……」
叔父さん…ちょっとプンプン怒りしてるけど、さすがに貴方には似合いませんよ(-""-;)若い女の子がやれば話は別だけど…。
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