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マアヤ「寮?…………寮……
あぁっー!!」
ビクゥッΣ
「「「!?Σ何!?」」」
マアヤ「私…寮の詳しい説明を叔父さんに聞いてなかった…ι」
くそっ…あの叔父さんめっ!、なんて心の中で悪態ついてると抹に訊かれた。
マツ「どうするの?寮の部屋が分からないままじゃ、荷物だって置けないし…」
どうする…って、そんなの端から決まってる。
マアヤ「…理事長に聞きに行ってくる!」
マツ「まぁ、その方が良いわよね。理事長室、どこだか分かる?」
抹…なんてお優しい…(*´-`)もう私には女神様にしか見えない…。でも…
マアヤ「理事長室はもう覚えたから!大丈夫!(たぶん行けると思う)」
↑
実はそんなに自信がない
マツ「そっか。寮の部屋が分かったら教えてね☆」
マアヤ「わかった!」
私は抹や怜達に手を振って、崇哉叔父さんがいる理事長室に向かった。
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