∞第2話∞

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タッタッタタ―――― 理事長の部屋に向かって30分…。やはり迷いました…。(途中、先輩などに聞いて)やっと見付けて、加減とかは関係なく扉を開けた。 バターン!! マアヤ「崇哉叔父さん!!」 タカヤ「ビクッ!?Σ何だ!?…真綾か…ι吃驚(ビックリ)させないでくれ…叔父さん寿命が3年は縮んだぞ…で、どうした?」 マアヤ「否、3年はさすがに無いだろう。って、今はそんな事どうでも良い。私…聞いてないのが1つだけあったんだけど」 タカヤ「……どうでもι(結構ズバッと言ってくるのはいいがちょっと痛い…)ん?何だ?」 マアヤ「私が住む寮ってどこ?で、部屋は?何号室?」 タカヤ「……あれー?俺、言ってなかったっけ?」 マアヤ「言ってないような感じもある。私もそこまで覚えてないから」 タカヤ「…俺、真綾に部屋の鍵とか渡した?」 マアヤ「いんや、何も渡されてない」
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