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タッタッタタ――――
理事長の部屋に向かって30分…。やはり迷いました…。(途中、先輩などに聞いて)やっと見付けて、加減とかは関係なく扉を開けた。
バターン!!
マアヤ「崇哉叔父さん!!」
タカヤ「ビクッ!?Σ何だ!?…真綾か…ι吃驚(ビックリ)させないでくれ…叔父さん寿命が3年は縮んだぞ…で、どうした?」
マアヤ「否、3年はさすがに無いだろう。って、今はそんな事どうでも良い。私…聞いてないのが1つだけあったんだけど」
タカヤ「……どうでもι(結構ズバッと言ってくるのはいいがちょっと痛い…)ん?何だ?」
マアヤ「私が住む寮ってどこ?で、部屋は?何号室?」
タカヤ「……あれー?俺、言ってなかったっけ?」
マアヤ「言ってないような感じもある。私もそこまで覚えてないから」
タカヤ「…俺、真綾に部屋の鍵とか渡した?」
マアヤ「いんや、何も渡されてない」
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