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タカヤ「だいじょーぶ!」
マアヤ「…何でそんな自信満々にいうの?」
てか、マジでどこからそんな自信が来るわけ?このオヤジ…
タカヤ「だってそれをバレないようにするのが、真綾の最初の役目だから☆」
マアヤ「チッ……」
タカヤ「じゃ頑張ってね☆あと、舌打ちはもう少し小さく言ったら?じゃあね♪」
叔父さんは手をヒラヒラと振りながらポイっと私を理事長室から出した。
パタンッ
マアヤ「あの糞ジジイ………ま、いいや。怜や抹達の所に行こ…」
怜や抹達は、さっき別れた所のすぐ側の壁に寄りかかって話し込んでいた。
レイ「あ、真綾!」
マツ「聞いてきた?」
マアヤ「てか、カード渡されたぐらい」
レイ「そっかιで、何号室だったの?」
マアヤ「……276?」
(ス○パーのチャンネルみたいだなι)
すると、抹が花が舞うような笑顔をした。
マツ「やった!私と一緒!」
マアヤ「抹と!?仲良くしようね ニコッ」
「「/////」」
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