∞第2話∞

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((何気に当たってるかも…ι)) その後、怜と和希は顔を見合せた。二人とも、苦笑いしながら… マツ「ま……いいや。私、真綾の所に行くから」 抹はそれだけ言うと真綾の後を追って行った。 その頃私はというと――― はい、また地図と睨めっこをしていました…。 マアヤ「ここ…どこよ?」 地図と格闘していると、抹が鞄を持って慌てたように走ってきた。 マツ「真綾!どこまで行ってるの!?」 どうやら抹は姿を見せない私を心配して探していてくれたようだ。………申し訳ない(ー_ー;) マアヤ「抹~(泣)道に迷ったー」 迷った末にらやっと知り合いと出会えた事で安心したのか、子供のようにすがり付いた。 マツ「迷ったの?よしよし……泣かないの」
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