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俺は結局昨日はあのまま寝てしまい、今日の朝を迎えた。
「あー…腹減った…」
俺は今、朝の6時に起きてしまった。
「もう一度寝るにも、腹が減って寝れん…」
俺はしぶしぶ起き、下に降りた。
「おはよー…母さん…」
俺はチョイ不良だが…家庭内では普通だ。
「あら、優ちゃん。今日は早いじゃない?良いことでもあった?」
「そんな物ねーよ。」
俺は洗面台に向かい、顔を洗った。
あースッキリ…
「母さん。なんか食う物無い?昨日から何にも食ってないからよ……腹が減って…」
「待っててね。もうちょっとで朝ごはん出来るから。それより優ちゃん昨日お風呂入ってないでしょ?シャワーしてきなさい。」
あ…そうだった…
俺は台所を出て、風呂場に向かった。
風呂場で俺は服を脱ぎシャワーを出した。
キュッ!! シャー!!
湯が勢い良く、出て風呂場は湯気が立ち上がる。
シャワーを浴びた。
「はぁ…学校行くのあんまり気が進まんな…」
俺はシャワーを止め、体を拭いた。
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