ハジマリ

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「落ちたねぇ・・・・。まぁ誰の仕業かわかったわ。」 レミリアは誰にもいない空間にむかって声をかけた。 「そろそろでてきたら??」 何もなかった空間に突然一本の線が現れた。 その線が徐々に横に開き女性の上半身がでてきた。 「え!??!!ちょっと女性が???!!・・・・え!?!?」 「そこのあなた。うるさい。」 いきなり俺の足下に空間が開き俺は落ちていった。 あ、またこの感じ。
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