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数分後、俺の落下旅行は終わった。
「うぅ・・・・おぇ・・・。」
「大人しくなったから自己紹介でもしようかしら。」
上半身だけでていた女性が空間から出てきて、亀裂に座った。
「私の名前は八雲紫よ。あなたをこの幻想郷に連れてきた私よ。」
「幻想郷・・・??」
聞き慣れない言葉がでてきた。
「あらレミリア。説明してなかったの?」
「連れてきた本人が説明するのが普通じゃない??」
「えー。面倒だわ。」
紫はいかにも面倒だという顔をしている。
「どうせそうだとわかってたわ。咲夜、説明お願いね。」
かしこまりました、と咲夜は一言いうと幻想郷の説明をしてくれた。
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