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演奏がおわると拍手が聞こえた。
「素晴らしいわぁ・・・。あなたの音は今まで聴いたことがないわ。ねぇ??咲夜。」
「はいお嬢様。このような音楽は初めてです。」
咲夜は驚いた顔をして、レミリア目を閉じてうっとりとしていた。
「ふふふ・・・・。さすが私が選んだ人ね。」
紫がニヤニヤしている。
「それはそうと、あなたこれからどうするの??」
「そういえば何も決めてませんね・・・。紫さんが連れてきたなら帰ることも出来ますよね????」
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