ハジマリ

16/17
前へ
/115ページ
次へ
「それはねぇ・・・・無理なの。」 へ!? 「実はあなたの能力のせいであっちの世界ではいられないのよ。」 衝撃的な事実だった。 「なぜ能力のせいで!?というか俺の能力って!?これからどうすれば!?!」 言い切ったとき、紫が指を指してきた。 「うるさい。落ちろ。」 本日3回目のスキマ送り。 数分後。 「スキマ怖いスキマ怖いスキマ怖いスキマ怖い・・・。」 「紫・・・これはやり過ぎじゃないかしら???」 「うるさかったから、つい。」 「はぁ・・・。まぁいいわ。社について少し教えてくれる?」 「あら?何故聴きたがるのかしら??」 「紅魔館にいてもらうことにしたわ。」
/115ページ

最初のコメントを投稿しよう!

135人が本棚に入れています
本棚に追加