135人が本棚に入れています
本棚に追加
意識が戻った時、咲夜さんが服を出してきた。
「あの・・・・・咲夜さん??この服は??」
「仕事着みたいなものかしら。あなたは今日から紅魔館で働いてもらうわ。」
「・・・・本人の了承とかは??」
「拒否権は無いわ。」
どうやら俺は紅魔館の執事みたいなことをやることになったらしい。
「お嬢様があなたを引き取られなかったら今頃妖怪の胃袋の中ね。」
「そうですか・・・・。今からどうすれば??」
「とりあえず目が覚めたので、お嬢様に報告しましょうか。」
咲夜が目の前から消えた。
能力だろうな。
そういえば俺の能力について聞いてないなぁ。
連れてこられた理由も・・・。
とりあえずレミリアお嬢様のとこにいくか。
・・・・どこにいるのだろう。
最初のコメントを投稿しよう!