第一話
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SFBを走らせしばらく行くと、峠の境に大きな洞窟を発見した。 洞窟の前には、人相もルックスも悪いヒゲ面が2人立っている。 「さあフィオ、今日のバイトを始めるぞ。 モード・キャノンだ。」 「任せるクマ!バイオチップ、インストール!!」
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