診察編

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おしっこがしたかったんで 病院に着いたと同時にトイレへ行き さぁ準備も整い いよいよ診察です! 待ち合い室には小川直也と並んで笑っている院長の写真とかが飾ってあるのを横目で見つつ レッツ診察! (^・ェ・)「失礼します」 「はい。どういたしました?」 (^・ェ・)「脇腹が痛くて…あばら骨の真下らへんなんですけど」 「じゃあ見てみますのでそこに横になっていただけますか?」 (^・ェ・)「はい」 ベットに横になる 「痛いのはここですか?」 ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! そ、 そこじゃボケぇぇえ! とは言わない (^・ェ・)「そ、!そこです(苦笑)」 「ここは?」 (^・ェ・)「あ、そこは全然痛くないです」 「じゃあここは?」 のほほほほ~~! そこ さっき押して痛いっていったや~ん! (^・ェ・)「そこ痛いです(イライラ)」 「もしかしたらあれですね」 なんだよ? 「腎臓に石が出来ているのかもしれませんね?」 い し ? 「ぼうこうまでの管を通っているから痛いのかもしれません おしっこ茶色かったりしませんでした?」 茶色? いや普通だったと思うが… そんなに色を気にしておしっこはしていない… でもおかしかったらいくら何でも気付くよな ん~ (^・ェ・)「大丈夫だったと思うんですけど…」 「とりあえず今、尿をコップにとってきてください」 (^・ェ・)「い、今ですかっ?」←病院に着いた時におしっこをした人 「今です、コップの半分ぐらい入れて下さいね」 (^・ェ・)「…はい」 うん 出ない
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