レントゲン編

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部屋に入ると 変な機械が 板の両端に取っ手が2つついたようなもの そこに行けと言われ 板に写真を撮る機能がついてあるのかと思い胸をつけた 「あ、逆です」 知ってた うん 知ってたよ 逆だったよね 冷静に反対を向く 「その取っ手を握っていてください」 といい何かボタンを押す医者 ウイイイィィィーン ガシャン ガシャン ウイイイィィィーン おっ おおっ! 板がだんだん倒れていく 視界がだんだん天井になっていく ガシャン 完全に倒れる 「膀胱までのを採りたいからズボン下げてもらっていい?」 え? ハズッ ズボンをパンツの下らへんまでさげる するとさっきのおばちゃん看護師登場 「右腕出して」 あの さっきの10分は大丈夫だったんでしょうか? と質問出来ずにいるボク 「あなたよく石とか出来るの?」 え~!? 唐突かつ失礼~!!!! 出来るかぁぁぁい! 出来たことないわ! てかまだ石かどうかわからないだろ!! 「じゃあ注射うちますよ~」 ぷすっ はうっ
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