第1話 開戦
4/22
読書設定
目次
前へ
/
42ページ
次へ
なんの前兆もなく、突如上空からいくつもの爆音が聞こえてくる。 音の主は戦闘機の小隊によるものだった。 そしてそのままためらいもなく続々と爆弾を投下してきたのだ。 即座に町はパニックになる。 実際は緊急時に展開する防御シールドによって守られるために安全なのだが、そのシールドが展開する前に落とされた爆弾も多少あった。 平和ボケしていた町にとって、そして世界にとっては衝撃的な事件となってしまった。
/
42ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!