あぁ・・シリアスはいずこ・・

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そして30分後・・ 神「ふぅ・・クリスマスまでに 逃げきってやったぜ・・」 砂「終わったかい、旦那? んじゃ戻ろうかね」 神牙はひょいと籠を見ると 少し量が多い・・ 神「ん?砂紗一人が 食べるにしちゃ多くないか?」 砂「あ・・いや・・近所の 子供達や年寄りにも 食べて貰おうかなと・・」 神「なんだなんだ? 優しい所有るじゃないか! この、この!」 神牙は砂紗を突く その言葉に顔を赤くする砂紗 神「お、赤くなって! 可愛い~!!」 砂「バ・・馬鹿! 恥ずかしいじゃないか!」 砂紗は照れ隠しからか 愛用のこん棒を振りかざす 神「え・・」 ドガシャッ!! 砂紗のこん棒は見事に 神牙の頭上に振り下ろされた 砂「な・・何言ってんだい旦那 アタシなんか・・その・・」 カキーンッ! 恥ずかしさから振った 砂紗のこん棒に 潰された神牙は今度は 横に弾き飛ばされた!
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