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食欲の秋・・の風景?
神「よ、邪魔するよ~♪」
美&彩「いらっしゃいませ~」
彩「あら、神牙さんじゃない」
神「腹減ったんで
飯食いに来た」
そう言いつつ何時も座る
席に着く神牙
そこに美羅がお水を
持って来る
美「はい、お水
何時もの品目で良いかしら?」
神「ん!たのむぞ~♪」
彩「あの・・神牙さん・・
天子の方は・・」
神「お、寺子屋に走って
行ったぞ!一緒に居たから・・」
彩「ありがとうございます」
そうこうしている内に
神牙の前に料理が運ばれる
美「はい、神牙さん
朝定食と芋揚げ・・
芋揚げ本当好きでふぅ・・ね・・」
神「まあな、さて・・
いただき・・って・・
美羅ちょっと待て!」
美「ん・・神牙ふぁん・・
ふぁにか用かふぃら・・モグ・・」
神「なんで今出された
料理が皆、半分減ってるんだ!
美羅!又俺の料理食ったな!」
美「ふぁ・・ふぁんの
こふぉかふぃら・・
モグモグ・・」
美羅は必死で隠そうとするが
どうしても口が動いてしまう
神「つまみ食いをするのは・・
この口か!うりゃ~!」
神牙は美羅の頬っぺたの
両端を持つと
むに~っと横に引っ張った
美「いひゃい、いひゃい~
ごめんなさい~!」
その様子を見て
間に入る彩
彩「ごめんなさい神牙さん
今替わりを・・」
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