食欲の秋・・の風景?

1/2
前へ
/174ページ
次へ

食欲の秋・・の風景?

神「よ、邪魔するよ~♪」 美&彩「いらっしゃいませ~」 彩「あら、神牙さんじゃない」 神「腹減ったんで 飯食いに来た」 そう言いつつ何時も座る 席に着く神牙 そこに美羅がお水を 持って来る 美「はい、お水 何時もの品目で良いかしら?」 神「ん!たのむぞ~♪」 彩「あの・・神牙さん・・ 天子の方は・・」 神「お、寺子屋に走って 行ったぞ!一緒に居たから・・」 彩「ありがとうございます」 そうこうしている内に 神牙の前に料理が運ばれる 美「はい、神牙さん 朝定食と芋揚げ・・ 芋揚げ本当好きでふぅ・・ね・・」 神「まあな、さて・・ いただき・・って・・ 美羅ちょっと待て!」 美「ん・・神牙ふぁん・・ ふぁにか用かふぃら・・モグ・・」 神「なんで今出された 料理が皆、半分減ってるんだ! 美羅!又俺の料理食ったな!」 美「ふぁ・・ふぁんの こふぉかふぃら・・ モグモグ・・」 美羅は必死で隠そうとするが どうしても口が動いてしまう 神「つまみ食いをするのは・・ この口か!うりゃ~!」 神牙は美羅の頬っぺたの 両端を持つと むに~っと横に引っ張った 美「いひゃい、いひゃい~ ごめんなさい~!」 その様子を見て 間に入る彩 彩「ごめんなさい神牙さん 今替わりを・・」
/174ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加