ロックマン・エグゼの世界

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ベンチに座り込み数分考えた。 すると意外に答えは簡単に導き出される。 「…ロックマン・エグゼの世界だ」 フェイウォンは空を見上げ、つぶやく。 すると1人の少年が走り去っていくのが見えた。 「…光熱斗」 フェイウォンはこの世界の主人公を見つけるやいなや熱斗の後を追いかけた。 「何かわかるかもしれない…」 熱斗がヒグレヤの中に入り、ペットをプラグに向けた。 「プラグイン!ロックマン・エグゼ!トランスミッション!」
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