悪夢の再来と新たな驚異

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二大巨大生物は大阪の街を破壊しながら死闘を繰り広げ、大阪城で決着が着いた アンギラスは頸動脈を噛みちぎられ絶命、白熱の熱線で亡きがらは焼き尽くされた その後ゴジラは海へその巨体を隠した 政府は航空機による捜索を続けたが、発見されなかった しかしゴジラは思いも寄らぬ海域で発見されたのだ 北海道海域を泳ぐ姿を民間飛行会社の水上飛行艇が発見、直ちに対策本部へ連絡されるや数機の爆撃機が飛び立った 上陸地点は旧ソビエト海域に近い神子島、雪と氷に囲まれた無人島である
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