序章‐プロローグ‐

3/3
前へ
/144ページ
次へ
名前も顔も知らなかったはずの ふたりは なぜ 出逢ってしまったのだろう 愛と呼ぶには あまりにも いい加減で 恋をするには あまりに不真面目過ぎた…。 それは 全て彼の嘘から 始まっていたから。
/144ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加