第1番
7/15
読書設定
目次
前へ
/
49ページ
次へ
「え……?」 口調が、変わった? と思ったら、壁に押しつけられた。 驚いて裕哉先輩をみると、裕哉先輩はいやらしく笑っていた。 「僕、けっこうSなんだよね」 「そんなの知りませんから」 きっと先輩を睨みつけると、先輩は今度は楽しそうに笑った。 「いいね。調教しがいがありそうだ」 「ってか、口調変わってません?」 「……そんなことより自分の心配しなよ。今どういう状況か分かってるの?」
/
49ページ
最初のコメントを投稿しよう!
419人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!