マサイ。

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その地に降り立った僕は、真っ先にホテルに向かった。部屋に荷物を置きホテルをでて少し町の雰囲気や景色がいい場所を探しにでかけた。だがとにかくあつい、水をペットボトルで十本くらいもちあるいていたい気分だ。町の人々はなぜ平気なんだろうと疑問に思った。少し町の雰囲気を楽しんだ僕は現地のコーディネーターの方と合流した。しかしここでとんでもない事件が起きた!そう!言葉の壁だ。少しは日本語が通じるのだが八割は何を行ってるかわからない。だがなんとか二日後に出発することを約束しホテルにもどりその日は眠った。次の日マサイ族に会う前の日だ。だんだんワクワクもしてきたが不安もちらほらでてきた。マサイ族に受けいれてもらえるかちゃんと打ち解ける事ができるか。でもそんな事は会ってみなきゃわからないし、今からギャーギャー言う必要もないと開き直った。旅の疲れをしっかり癒し明日に備えよう…。夜も更けついにマサイ族との出会いの日を向かえる…
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