普通な毎日さようなら

4/5
前へ
/30ページ
次へ
ウチは自分の部屋にいく前にリビングに行った。 ドアを開けたと同時に、冷たいものが首に当たる。 部屋の中には真っ赤な服着た人。真田幸村がいた。 てーことは、今ウチにくない向けてるこの人は。 ?「動かないでね~。」 これは、夢? 前には幸村。後ろには佐助。 空「あ、あの~はなしてもらえませんかぁ?」 佐「ちゃんと質問に答えてくれたらね😃」 空「ちゃんと答えるから。」 佐助はためらいながらもスッとくないをウチの首から離した。 空「と、とりあえず中入ろ。」 リビングに入ってカーテンを閉め、2人をソファーに座らせた。ちなみに、ウチはイスを持ってきてそこに座っている。 佐「君。名前は?」 空「龍端空ッス!!」 佐「"龍端"なんて武将、いたっけ?」 空「それは気にしない」 幸「此処は何処で御座るか?」 空「俺様の家ダゼ!!!」 佐「どうして、俺様達此処にいるの?」 空「知らん!!てか、逆に聞きたい。」 幸・佐「「………」」 しばしの沈黙。
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

87人が本棚に入れています
本棚に追加