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ウチは自分の部屋にいく前にリビングに行った。
ドアを開けたと同時に、冷たいものが首に当たる。
部屋の中には真っ赤な服着た人。真田幸村がいた。
てーことは、今ウチにくない向けてるこの人は。
?「動かないでね~。」
これは、夢?
前には幸村。後ろには佐助。
空「あ、あの~はなしてもらえませんかぁ?」
佐「ちゃんと質問に答えてくれたらね😃」
空「ちゃんと答えるから。」
佐助はためらいながらもスッとくないをウチの首から離した。
空「と、とりあえず中入ろ。」
リビングに入ってカーテンを閉め、2人をソファーに座らせた。ちなみに、ウチはイスを持ってきてそこに座っている。
佐「君。名前は?」
空「龍端空ッス!!」
佐「"龍端"なんて武将、いたっけ?」
空「それは気にしない」
幸「此処は何処で御座るか?」
空「俺様の家ダゼ!!!」
佐「どうして、俺様達此処にいるの?」
空「知らん!!てか、逆に聞きたい。」
幸・佐「「………」」
しばしの沈黙。
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