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「ボブ君、早速だが野球部に入ってくれ!君なら即レギュラーだ!」
「ワット???」
「アメリカ人の君なら、サッカーより野球だと思わないか!血に肉踊るだろう?」
「ハハハ、ユーはファニーね。バット、ミーが生まれたのはブラジルよ。サッカーの本番ネ」
「ムム…おい亀田君!君からもなんか言ってくれよ!」
「キャプテンのパワポケ君はとても乱暴者でやんす!」(バキ!)
「俺を卑下してどうするんだよ!」
「(お~いボブ、どうしたんだー?)」
「この人が、ミーをベースボールにスカウトしてるデース」
「(何ぃ!)」
「(うちのスーパールーキーを引き抜こうだと!)」
「あわわわ!亀田君、助けてくれ!」
「大丈夫。あなたが死んでも変わりはいるもの…」
「そこでネタやるんじゃねー!」
(ドカ!バキ!ボコッ!)
「ボブ、君のセンスは野球でこそ…」
(ドカ、バキ、ガスッ!)
「ボブ、頼む、野球部に来てくれ!」
(ドカ、バキ、グチャ!)
「ストップ、ストーップ!
ユーのカミカゼスプリット、なかなかのグットデース。ユーがミーのゴール、クリア出来たら野球部にいってもいいデース」
「(確かに神風魂を見せつけたでやんすパワポケ君…日常では聞かないような音も聞こえたでやんすしね…)」
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