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「作者の知識のなさで早くもグダグダになり始めてるけどはい開始―」
(※正直スマンかったと思うby作者)
「オウ、今度はこっちからやらせてもらいマース」
(バシッ!…キィィン…)
「へへっ、流石はちと上手い一年坊!真っ直ぐここに飛んできたぜ」
「何!?一気にコートの半分以上攻められたぞ!」
「ひい!きたでやんす!」
「む~~~ん」
「兄さんばっかり活躍させないんだな~~」
「うわっ、同じ顔のやつが一気に2人も来やがった!」
「「む~~~~~~~ん」」
(ドシーーン!グチャ!)
「え?」
「ん?」
「は?」
「む~~~ん?動かなくなっちゃったんだなあ~~」
「む~~~ん。白いモノが見えてるんだなあ~~」
「うわあああ!先輩が紙くずのような無惨な姿に!!」
(ピ~ポピ~ポ…)
「てめえら…よくもウチのフォアードを…」
「若林先輩はちと自信過剰な所があったけど、それなりの良い選手だったんですよ…ほんの少し上手かっただけだけど」
「そ、そんなこと言われても…おい、3兄弟!君たちも謝れよ!」
「む~~~ん」
「僕達、」
「サッカー苦手なんだな~~」
「な、何のために助っ人になったんだ…」
「…死者が出そうでやんす。いや、それ以上にシュールでやんす、理解不能でやんす…」
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