1年 1月 下章

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パワポケ「それじゃあまず近場をあたってみようか」 山田「ここら辺にCDショップなんかあったでやんすか?」 パワポケ「確かあったような気がします…ほら、もう着きましたよ」 武美「ふーん、レトロチックなお店だね。レコードとかあったりして!」 山田「蓄音機発見でやんす!」 武美「(ズコッ!)あ、あるもんなんだね」 パワポケ「すみません、『パワプロクンポケット音楽館』はありますか?」 金男「む~~~ん?」 パワポケ「うわっ!後ろにいたのか、驚いた!」 銀次「あ、最近野球部で勧誘をしている人なんだな~~」 パワポケ「え!?ふ、双子?」 晴夫「む~~~ん。見るからに人望がない顔なんだな~~」 パワポケ「げげっ!同じ顔が3人!」 山田「目がおかしくなっちゃったでやんすか~!?」 武美「まあまあお二人さん。ちょっと待って…うんこの人達は極亜久高校の荒井君達だ」 たかゆき「知り合いなのか?」 武美「いんや。初めて会うよ」 パワポケ「(初対面の人の名前が分かった?どうしてなんだろう)」 ※注!主人公はまだ荒井3兄弟とはまだ会っていない設定です。本編と矛盾が生じてしまうからです。 作者はとりまネタバレでキャラの裏事情を知っています。ええ、セリフもネタも『狙ってます』よ。
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