6人が本棚に入れています
本棚に追加
少し、確率論をおさらいします。苦手な方もいらっしゃると思いますが。我慢して下さい(僕は事務系ですが)m(__)m
数学や統計学は、テストとか嫌ですが、興味本位で取り組むと意外と面白いです(ここは、笑って置こう)
少し脱線しますが、極端に言うと、「1足す1が2で無い世界」や「直線が直線で無い世界」が存在します!後者は、ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学(リーマン面(幾何学)など)
何が言いたいかと言うと、常識の定義が重要と言う事と、私とあなた或いは、第3者(平たく言うと、赤の他人:←赤って何=強調の意味かな?)の意思の疎通は「言語=ことば」を使うので、同じことをしゃべっても、完全な相互理解には限界がある事を前提に入れて欲しい事です。
完全な意思の疎通は、家族や身内の間でも、非常に難しいのです(と思う)。
言わんや、夫婦においておや!(余り、気にしなくて良いです。人それぞれ違いますからね。)
要するに、読者の皆さんは、気楽に自由自在に受けとって頂いて良いのです。
閑話休題(それはさておき)サイコロの話(笑)
常識では、正六面体(博打に出てくるイカサマとかでは無いやつ、中に鉛などの重り(素材の比重を知ってる)を詰めて、重心を変化)させる(物理と数学の素養がある)って、やってる事は「詐欺」だけど、発想は凄い)でしょうが、サイコロにも八面体のとか有りますからね。
強引だけど、コインの裏と表も、2面のサイコロみたいなもの。コイントス(先攻と後攻を決めたりする)は、判断(ジャッジ)を確率(運試し)に委ねた事例ですね!
ところで、「好きか嫌い」か「イエスかノー」かの判断は、皆さんの頭の中でサイコロを振ってませんか?
合理的な判断とか決断と言ったって、ある程度「直感」が含まれるはず。
今日の一言:神がサイコロを振らなくても、人間が振る(かなり大多数がサイコロが好き)
考え方としては、お勧めできないな(次回へ続くかも知れない)
最初のコメントを投稿しよう!