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「おはよ」
「あっおはよう悠」
俺は夜桜 悠 普通の高校生
今普通に登校してきたところ
あっ今挨拶したのは親友の優
結構こいつにはお世話になっている
「今日は悠学校来るの早くないか？」
「そうかな…？なんか目覚めちゃって」
「なんだ悠もえっちなテレビみて眠れなくなったのか？（笑）」
「そんなことあるわけないでしょう…大体優と一緒にしないでくれるかな？」
「いいじゃん別にぃ（笑）…冗談は置いといて俺は朝練あるから行くぜ？」
「あぁ…頑張ってこい」
そういうと悠は優と別れた
「暇だし屋上行くか」
屋上に向かうために上履きを履き歩き始めた
「こんな時間に学校にいるのも久しぶりだな…」
って言っても７時20分だけどね（笑）
俺は階段をのぼってる最中に
『～♪～～♪～♪』
綺麗な歌が聞こえてきました
俺は自然に歌が聞こえる部屋…音楽室だけど…に吸い込まれるように近づきドアを開けた
そして悠は出会った
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
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