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アイク「人生ゲーム?」
ヨファ「人生ゲームならボーレ兄ちゃんと沢山やったからなぁ.....」
ボーレ「他に無ぇの?」
ワユ「ふっふーん.......なめちゃいけないね、このあたしを....」
ジーク「.........あれ?」
ジークが異変に気づいた頃には、皆がワユの持っていた人生ゲームに目を奪われていた。何故なら......
シオ「それ...人生ゲームっぽいけど何か違う....?」
ガトリー「.....これまさか」
ワユ「そっ‼私たちの世界観を丸ごと人生ゲーム調に変えた新しいボードゲーム、『FE仕様の人生ゲーム』なんだ❗」
そんなものどこに売ってるんだ。
ヨファ「へぇー...楽しそう❗凄くやりたい‼‼」
ワユ「いいねぇいいねぇ...その反応を待っていたよ❗他にやりたい人ー❗」
ワユの掛け声と共に、ボードの周りに沢山の仲間が集まった。
ワユ「おぉー.....人気あるねぇ...なんだかやる気が出てきたよ‼」
周りにいるメンツは俺にボーレ、ワユ、キルロイ、ヨファ、ネフェニー、ガトリー、ジーク、シオの計9人がいた。
他のメンツは2人が食べ終わった食器を片付けに行くのと共に他の事も手伝うといいここから立ち去った。
キルロイ「ワユさん。皆は人生ゲームは何回かやった事があるけど、これに関してはルールがちょっと分からないから教えてくれないかな?」
ワユ「OK❗変わってる所はあんまり無いけど、説明するね❗」
ワユが結構大きい説明書を広げて説明をしようとした時に、俺は思った。
多分、説明出来ないだろうな、
と。
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