第八章

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ドォォン! 激しい爆発音と供に妖玲は再生することが出来ず、無言の内に粉と化して消え、魂だけが残り、その魂は香幻姫のいる城に飛んでいった。 あの妖玲をついに倒したのだ。 「妖玲は死んだようですね。」 弥勒が静かに言った。 すると弥勒に聞く犬夜叉。 「けどよ、弥勒何でお前、爆流破が効かねぇ奴に風の傷が効くって思ったんだ?」
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