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『ぁ.....ぁ.......』
璃玖は間近で人が切られるところを見てしまい、あの日の光景が脳裏をよぎった。
カタカタカタカタ
震えている璃玖に青年が近付いた。
青年「大丈夫ですか??」
璃玖は青年の問い掛けに小さく首を縦に振った。
青年「ならよかったです。僕は沖田 総司といいます。あなたは????」
と、笑顔で話した。
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