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頭を過ぎった考えをすぐに打ち消す。
――現実にそんな事あるわけがない――と....
しかし今までの出来事や町の風景、今自分の目の前にいる沖田総司という人物が、その考えを完全には消してくれない。
《もしかしてほんとに???イヤイヤイヤそんな事あるわけがない!!!!!!
でもでもでも
イヤイヤイヤ》
なんて考え込んでいた。
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