屯所

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少し待つと沖田が戻ってきた。 沖「さぁ!!手当てしましょう」 コクッ 沖田は璃玖の近くで腰を下ろし、救急箱を開けた。 そして傷口を診る。 沖田「ああ、そんなに深くはないですね。出血も止まったみたいですし。 うん。消毒と包帯だけで良さそうです。」 ニコッ _
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