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ステージに上がると、思ったよりお客は少なく、緊張も小さかった。
準備もでき、全員が席についたと同時に、アナウンスが流れた。
『プログラム5番、高知市立城東中学校。
課題曲Ⅲに続きまして
自由曲カウンシルオーク~セミノール部族を讃えて~です』
私は全力をつくした...
今までやって来たこを信じて‥‥
演奏は終わり、他校の演奏を聞きながら結果発表をまった。
ついに、結果発表のときがきた...私達わ一ヶ所に固まり、結果をきいた。
私達の前の学校は、銅や、銀など、次々と落ちて行く。
自分達の番がきた、何故か聞くのが怖かったが、私はしっかりときいた。
『プログラム5番高知市立城東中学校‥
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