171人が本棚に入れています
本棚に追加
マンションに入ると結花がソファーで眠っていた
“先に寝ててって言ったのに”
大輝が優しく微笑む
結花を抱き上げてベッドに運ぼうとしたら目を開けた
「ごめんね。寝ちゃってた。お帰りなさい」
結花が微笑む
「寝ててよかったのに」
「でも…」
そんな結花が可愛くてキスをする
「結花…」
君を抱きしめる
ベッドに運んで君を感じる
君の甘い声が聞こえる
大輝はTシャツを脱ぐ
瞳の肌にふれる…
「…大輝?」
「何?」
君の体が反応する
「好きだよ」
「ま…待って」
「待てない…ねぇ…もっと声を聞かせてよ…」
「大輝!これ何?」
最初のコメントを投稿しよう!