攻防戦 続き

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ご飯も終わって、さぁ部屋でマオクンとラブ×2タイムー☆って思ってたら… 「あれ?しんぢー。マオクン知んない??」 「マオクンなら、ゆうやと釣り行ったよ」 ガーーーン↓↓↓ 酷いやマオクン… 俺の…俺の気持ち知っててーーーーーー泣 「明希ー?俺とちょうちょ…」『探さねぇよ怒』 しんぢの相手なんかしてられるか!! もうもうもう、マオクンなんか知るもんかーーー…ってそんな事ムリ… ドンドンドン!! マオクンのベッドで悶々としてたら、響く殴打音。 誰だよー…うっせぇなあ 「明希ー?いんだろ?早く開けろ」 !!!!!マオクン!? 慌ててドアを開ける。 足の小指角っこでぶつけちゃった…泣 「…おっせぇな!はやく…?明希泣いてんの??」 「は?泣いてなんかないし」 「嘘…目、潤んでる(黒笑)」 はー、勘違いしちゃってるよ… ムラムラはしてたけど俺今日は泣いてないし☆← 「そっかそっかw明希チャンは俺がいなくて寂しかったんだー?可哀相だから少しだけ遊んでやろうか?」 「!!!ま、まじで!!!!!」 「バカ。勘違いすんな。明日、撮影なんだから」 「えーーっ」 「えーーっ。じゃねーし。嫌なら俺もう寝るから」 「い、嫌じゃない!!!何、何して遊ぶ??」 「って、子供じゃねーんだから笑つーか、ちょっと飲みたいかも?明希さぁコンビニ…」『行く!!!!!』 早っ!!さすがその辺はよく躾られてんね笑 「うん。俺が好きそうなの買って来て(ハァト)」 「分かったー!!!急いで行って来るからマオクン待ってて!!!」 「あー。そういや、歩って行ける距離にコンビニないからタク呼べよ」 「うん!!ありがとマオクン」 「行ってきまーす」 バタン… はぁ。ようやく静かになった… 「さ、風呂入ろ」
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