15人が本棚に入れています
本棚に追加
何にも面白くもない世界。
バイトが終わり帰宅する途中の青年永嶋遊夜(ながしまゆうや)
遊夜「はぁー家に帰ってもな・・・・寂しいしな」
実は遊夜の両親は三年前に他界していて兄がいるのだが兄も数年前に行方不明になっているのである
遊夜「ハァー」
遊夜「!?」
突然の出来事に遊夜は呆然とする
何故なら何もなかった普通の歩道に隙間?が空いている
遊夜「リボンついてるし・・八雲紫のか?」??「ご明察!!!」
突然隙間の中から女性が出てきた
遊夜「(゜Д°)」
??「変な顔で見んな」
遊夜「紫?」
紫「そうよ」
遊夜「なんで紫が此処に?」
紫「単刀直入に言うわね、貴方の幻想郷に来る気ない?」
遊夜「はい、行きます」
紫「は?貴方この世界に未練は無いの?」
なにやら慌ててる自分で誘っておいてそりゃないでしょ
遊夜「幻想郷は楽しい所なんだろ?一応俺東方やってるしある程度なら知ってるだからきっと楽しい所だ!!」
紫「じゃあその隙間に入って」
遊夜「解りました」
紫〈何も考えずに入ったわね〉
最初のコメントを投稿しよう!