月光浴の秘密
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その様子をただじっと見ていると 「皐君、こんなところで何してるの?」 突然誰かに話し掛けられた。 「蛍……」 話し掛けてきたのは蛍だった。 「皐君、なんだか顔色が悪いよ。 何かあったの?」 蛍は心配そうに、俺の顔を覗き込んできた。 「別に。 お前には関係ないだろう」 俺が冷たく言い放つと、蛍は一瞬悲しい顔をしたが、いつもの笑顔に戻った。 .
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