初めてのお使い(保護者付き)

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彼「美、美鈴さん?」 ガッ 角の壁に手が出てきた。 彼「ひっ」 美「あ・・・彼方君。」 血だらけの美鈴さんが出て来た。予想以上にグロテスク☆ 彼「ぎゃぁぁぁぁ!出たぁぁぁ!成仏してぇぇぇ!」 美「あ、彼方君まで・・・・・ヤバッまた心の汗が目から。」 バタンッ 彼「ハアッハアッ!まさか本当に美鈴さんが出るとは!」 俺は風呂場に駆け込んだ。 彼「早く風呂入って早く寝よう。うん、それがいい。」 彼方入浴中 彼方自室 彼「はぁ、さっぱりした。でも今考えるとさっきの美鈴さんはただ歩いていただけなのかも。」 ベットに入る 彼「今日は本当にいろいろあったな。こっちの世界も中々悪くはないな。」 俺は心地よい疲労と共に眠りに落ちた ヴワル魔法図書館 小「うーん」 パ「ようやく起きたか。さっきは余計な事をしようとしたわね。お仕置きよ!」 小「あれはパチュリー様が悪いんじゃないですか!待って下さい!ちょっと!イヤ!キャァァァァァ!」 小「うぅ。もうお嫁に行けない。」
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