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彼「あ・・・あ・・ああ。」
咲「彼方君は朝からお盛んね。」
ヤバイ、ヤバイすぎる!
何故か咲夜様が俺のことを「君」付けで読んでるし、顔が超無表情。
彼「さっ咲夜様!違うんです!さっきのは事故なんです。」
咲「事故?じゃあ何でフラン様が彼方君の部屋にいたのかしら?」
彼「フラン様が朝勝手に入って来たんですよ!」
咲「そんな事あるはず無いわ!」
彼「ひっ!」
咲夜様がいきなり大声を出した
咲「フラン様をたぶらかして、自室に連れ込みあんなことやこんなことをするなんて、なんて羨まし・・じゃなくて、なんて卑劣な!」
彼「本当に事故なんですってばぁ!」
咲「うるさい!貴方は殺されても文句は言えないと知りなさい!」
彼「ひぃぃぃぃぃ!」
咲夜様が俺をベットに押し倒し馬乗りに・・・いやマウントポジションになる。確実にボコボコにされる。
咲「さぁ。粛正よ。」
これって、ある意味正夢じゃね?
咲夜様が拳を振り上げた
パ「はっ!また彼方の気が消えた!」
小「えぇっ!今度は何が!?」
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