絶体絶命

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??「彼方ね。私はレミリア・スカーレット。この館の主で吸血鬼よ。」 彼「吸血鬼?」 レミリア(以後レ)「あら、幻想郷じゃ妖怪なんて珍しくないでしょ?」 げん、そう、きょう? レ「で、あなたは何処からきたの?私の館に何のよう?」 咲「お嬢様の前でさっきみたいな嘘をついたら殺しますよ?」 嘘もなにも、さっき話したことが全てなのだ。だからメイドさんに言ったことをそのまま言った。 彼「気が付いたら、ここに居たんです。」 正直に話した 咲「せっかく忠告してあげたのに、無駄だったようね。・・・死になさい。」 首にナイフをあてられる。 彼「うわぁっ!」 もうダメだ!と思ったその時 ??「待ちなさい、咲夜」
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