絶体絶命

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咲「お嬢様、私もパチュリー様の考えはいいと思いますよ。妖精メイドは数は多いですが質は良くありませんからね。」 レ「ふむ、確かに咲夜の意見にも一理あるわね。・・・・・・よし!決めた。でも私も鬼じゃない、彼方に選ばせてあげましょう。」 このとき心の中で いやいや吸血「鬼」でしょ? とつっこんだのは秘密である。 そして出された選択肢がこれ 1、死ぬ 2、奴隷として紅魔館で働く 選択肢はあってないようなものだった。もちろん死にたくはない。 彼「では、働くほうで。」 レ「フフフ。懸命な判断ね。改めてようこそ彼方。私の紅魔館へ」 ここから、俺の紅魔館生活が始まった。
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