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そして美鈴様の頬に優しく触れる。
咲「美鈴、起きなさい。」
美「・・・ふぇ?」
フ「あ、起きた。」
咲「おはよう美鈴。」
美「ふぁい、おはようございますって咲夜さん!?」
咲「あなた、また居眠りしてたわね。」
咲夜様は笑顔だったが、美鈴様は震えだした。
美「あわわわわ・・・あのこれには深いわけが
咲「制裁!」
美「ひぃぃー」
~従者お仕置き中~
咲「メイド秘技「殺人ドォォォル(お仕置き用)」」
美「咲夜さんそれはやめてぇぇぇ!」
無数のナイフが美鈴様に向かって飛んでいく。今、一瞬で凄い数のナイフが出てきたような・・・
彼「うわ~。」
フ「あはははは。」
そして何分たったのか、ようやく壮絶なお仕置きは終わった。
咲「まったく、何回居眠りすれば気が済むのかしらね。」
美「すいません~」
咲「次は居眠りしたらもっと酷いお仕置きがあるから覚悟しなさい。」
美「はぃっ!もう居眠りしません!」
あれ以上のお仕置きがあるのか?と思った。
咲「その言葉は聞き飽きたわ。口ではなく行動で示しなさい。」
美「はぃっ!って、誰だお前!」
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