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こっちを見たかと思ったら、いきなり警戒された。
美「まさか侵入者?さっそく汚名返上のチャンスが来た!見ていて下さいね、咲夜さん!」
咲「ちょっ!待ちなさい美鈴!」
美「はぁぁぁ」
何か美鈴様から凄いパワーを感じる
彼「待ってください!自分は侵入者じゃありません!」
美「問答無用!はっ!」
美鈴様が一瞬で間合いを詰めて来る、やられるっ!と思った時
フ「め~い~り~ん~」
ドフッ
美「ごふっっ!ナイスタックル!」
ドサッ
フラン様のタックルがもろに決まり美鈴様が倒れる、その上に馬乗りになるフラン様
フ「おはよー、美鈴。」
美「お・お・おはよう・・・ござ・い・ます。フラン様」
フ「美鈴。居眠りしちゃだめじゃない。」
美「その件は申し訳ありませんでした。でもそれより今はそこの侵入者をかたずけないと。」
フ「彼方は侵入者じゃないよ?」
美「へ?」
咲「そうよ美鈴。彼の名前は黒野 彼方、新しく紅魔館で働くことになった奴隷よ。」
美「そ・そうだったんですか!?」
フ「そうだよ~」
咲「さぁフラン様、美鈴の上からどきましょうね。」
咲夜さんがフラン様を立たせる
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