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フラン様が寝る→俺行き方知らない→紅魔館超広い→迷う→遭難→死亡
彼「どうしたらいいんだぁぁぁぁぁ!」
フ「すー、すー」
すると青い短髪の妖精がこちらに向かって来た。
彼「ちょうどいい、聞いてみるか。」
妖精に近づいていく
彼「あの、すみません。」
妖「はい、あ、もしかしてあなたが彼方さんですか?」
彼「はい、黒野 彼方といいます。よろしくお願いします。」
もう情報が伝達されているのか、速いな。
妖「私達にはそんなにかしこまらなくていいですよ。」
彼「いや、でも」
妖「いいんですよ。私達と彼方さんの立場は同じようなものですから。」
彼「そうですか?じゃあ、広間にはどうやって行けばいいか教えるて・・・・下さい。やっぱりいきなりは無理ですね。まだ敬語で行きます。」
妖「そうですね。いきなりは以外と恥ずかしいですよね。」
彼「すいません。」
妖「広間でしたね、こっちですよ。」
青い髪の妖精に付いていく。
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