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会合室に入ると、もうかなり妖精達が集まってい。みんな椅子に座っていた。
ナ「彼方さ~ん。」
呼ばれた方を見るとナルさんがいた。
彼「あ、ナルさん。」
ナ「こっち来て~。」
呼ばれたのでナルさんの方へ行く。
ナ「ここに座って。」
ナルさんが座っている隣の席を叩く。
素直に座る
彼「おはようございます。ナルさん。」
ナ「うん、おはよう。昨日は良く眠れた?」
彼「はい、なんとか。」
ナルさんと話をしているとナルさんの前に座っていた妖精が振り向いた。
?「その子が昨日ナルが言ってた新人の彼方君?」
ナ「そうだよ。」
?「そっか~、私キラっていうんだ。よろしくね。」
彼「こちらこそよろしくお願いします。」
キラ(以後キ)「ナルから聞いたとおり、態度が堅いな~。私達にはそんな言葉使いしなくていいんだよ?」
ナ「名前も呼び捨てでいいんだよ?」
彼「なんとか努力します。」
キ「うむ、がんばりたまえ。」
妖精「あっ咲夜様よ!」
その声と同時に、みんな一斉に前を見る。
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